店名について
店名の由来についてご説明します。
“trattoria DEL CAPITANO”はイタリア語で
“船長の食堂”という意味合いです。
かつてシェフがイタリアのナポリから電車で1時間、更にバスで1時間という
とてもへんぴな村”マリーナ・デル・カントーネ”にある
レストラン“タベルナ・デル・カピターノ”
で働いていたのでそこから名前をいただきました。

そこは典型的なリゾート地で海辺のレストラン。
もちろん料理も魚料理ばかりでした。
我がDel Capitanoはそこで受けた影響がかなり大きく、
やはり魚介料理は当店のイチオシです。


料理、素材について
デル・カピターノでは、店名の通り“ローマ・ナポリ料理”をご提供しています。
ずっと昔からイタリアで愛され続けてきた郷土料理に、私たちの身近で親しまれてきた
旬の食材を加えて「食べること」の楽しさを味わっていただきたいと考えています。
当店が魚料理をイチオシにしている理由は、
シェフが魚好きというのはもちろん、シェフの父が水産関係のお仕事の為
幼少のころから新鮮な魚介に触れて学んだその魅力や可能性を皆様に
少しでも伝えてゆきたいという思いからです。
宮城県は、石巻や三陸で獲れる新鮮な魚介が手に入る素晴らしい地です。
そして、陸の方では昔から受け継がれてきた宮城伝統野菜や数多くの食材が
地元の人たちの手によって育まれています。
デル・カピターノの魚介は仙台中央卸、塩釜港、女川港、石巻港より、
野菜は岩沼のおおむらふぁ〜むの洋野菜、加美の和田さんの無農薬野菜と有精卵
相原農場や宮城各地から集まってきます。
まだまだ数多くの人たちがひたむきに食材と向き合い、愛情を込めて作り上げて
いる中で、私たちはささやかながらお皿の上でその食材の持ち味を生かしていきたい
と思っております。
世間ではスローフードや地産池消という言葉が普及し、地元の食材のよさが
注目されておりますが、デル・カピターノもそれらを「イタリア料理」を通して
伝えていきたいです。
「食べる」ということは、私たちの生活の中では欠かせないこと。
そしてそこに「美味しい」や「楽しい」が加わることで私たちは幸せを感じたり
心が満たされてゆく、とても大切なひとときだと私は思います。
デル・カピターノはそんな空間を、皆様に提供してゆきたい。
ほっと一息できる場所であったり、元気をもらったり、とにかくお腹を満たせる
ところだったり・・・いろんな形で、いろんな思いで足を運んでいただける
お店にしてゆきたいと思います。